オンライン診療も可能です(詳細はこちら)
①LINE登録(LINE ID:hmclinicにて検索可能)をしていただき、
②「LINEビデオ通話による無料オンライン医療相談」(15分ほど)をご予約ください。
初診の前段階として、診察や治療のプロセス、必要となる検査内容、受診費用について医師がご説明をいたします。
治療料金
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初診の前段階として、診察や治療のプロセス、必要となる検査内容、受診費用について医師がご説明をいたします。
当院では、多くのAGA専門クリニックでの治療内容は過剰ではないかと考えています。
- AGA治療にあたって次のようにお感じの方は、当院での治療をご検討ください。
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- 業界最安値とのホームページ上の告知に魅力を感じてAGA専門クリニックに行ってみると、「せっかく治療を始めるのであれば、全ての治療項目を含んだプランで行わないともったいない」と前払いの高額な1年契約(70~80万円以上)のプランを強力に勧められた。本当に最初からフルラインアップの治療を行う必要があるのか疑問に感じる。
- 発毛・育毛効果があるミノキシジルは日本国内では頭部に塗布する外用薬としてのみ認可(大正製薬「リアップ」、アンファー「スカルプD」)されているはずなのに、未認可の医薬品(=海外からの輸入品)であることの説明もなく内服薬を勧められたことに不安・不信を覚える。
- 男性型脱毛症の進行遅延に効果のあるフィナステリド(商品名:プロペシア等)は、日本国内での販売承認済の製薬会社の医薬品があるにもかかわらず、処方されている薬の製造元を確認したら、海外からの輸入品であると後から知った。
- 治療説明の際に医師からは既往や現病の確認だけで、AGA治療に関する説明のほとんどはカウンセラーから受けた。医師は院長を含めてパートタイムで働いていて、クリニックの経営者は医師資格を有していないことを知った。
- 当院の治療方針
- 栄養療法を主軸とした診療を行っているクリニックとして、毛髪も臓器の一つであることから、基本となる栄養をしっかりとマネジメントする治療を行います。
- また、日本皮膚科学会が取りまとめた「脱毛症診療ガイドライン2017年度版」において推奨されている(A:行うよう強く勧める)フィナステリドの内服(男性のみ)とミノキシジルの外用を並行することにより、対処的ではない正攻法の治療を行うことができると考えています。
- 毛髪や皮膚は内臓(栄養)の鏡です。体内の栄養素が少ないと、あらゆる臓器の働きが衰えカラダには大きなダメージが生じます。緊急措置として生命活動にすぐに影響が出るわけではない毛髪や皮膚の栄養を犠牲にして、緊急度の高い臓器への栄養が優先されます。つまり、栄養障害の影響が最も現れるのが毛髪や皮膚なのです。
- 毛髪や皮膚の栄養が不足する原因
- ストレス
- 病気(糖尿病、肝臓、がんなど)
- 食事の乱れ(糖質過剰、ファーストフード、加工食品)
- 消化吸収の低下(ピロリ菌感染、胃炎、腸内環境の悪化)
- アルコール
- 栄養需要の亢進(妊娠、スポーツ)
- 加齢
- また、日本皮膚科学会が取りまとめた「脱毛症診療ガイドライン2017年度版」において推奨されている(A:行うよう強く勧める)フィナステリドの内服(男性のみ)とミノキシジルの外用を並行することにより、対処的ではない正攻法の治療を行うことができると考えています。
- 治療の流れ
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- 血液検査により、どのような栄養素が不足しているかを検証
- 不足している栄養素を補う医薬品やサプリメントを活用
- 日本皮膚科学会が取りまとめた「脱毛症診療ガイドライン2017年度版」において推奨されている(A:行うよう強く勧める)フィナステリドの内服(男性のみ)とミノキシジルの外用を並行
治療料金
(自由診療メニュー:保険診療との同日受診はできません) | 料金(税別) |
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診察料(初診:30分以内) | 7,500円 |
または、診察料(2回目以降:継続処方で15分以内) | 4,000円 |
血液検査費用(栄養解析レポート含む) | 23,000円(概ね6か月ごと) |
外用薬(発毛・育毛薬) | 第1類医薬品として薬局で購入可能 |
内服薬:月額の目安 | 7,200円~10,000円 |
栄養療法の医薬品・サプリメント:月額の目安 | 3,000円~12,000円 |
発毛・育毛点滴(必要に応じて実施) | 6,500円 |
なお、医薬品を使用する場合は、使用開始1か月後に副作用出現のチェックをするために採血(9,800円)を行います。
保険診療は行っておりません。料金は2022年1月4日現在のものです。今後予告なく改定される場合があります。
初診時のご留意事項:
・初診時は血液検査及び尿検査があります。
・次の資料をご持参願います。
-定期健診あるいは人間ドック等の結果
-お薬手帳
-利用されているサプリメントがある場合は、成分のわかる資料(容器現物あるいは成分表示の写真)